Quest® LiteSpeed
Version 4.8.4
リリースノート
2007 年 12 月 6 日
LiteSpeed for SQL Server は、特許を取得したデータベースバックアップテクノロジの分野の画期的な開発製品で、最新の暗号化および圧縮アルゴリズムを含む、アーカイブのニーズに対応する包括的なソリューションを提供します。LiteSpeed は、データベース機能の維持に関連する諸費用を大幅に削減し、ディスク領域とプロセスの効率を最大限活かします。
LiteSpeed は、SQL Server
バックアップファイルのサイズは、格納率を最大にしてディスク領域を著しく節約できるように、元のバックアップサイズに比べてごくわずかとなります。暗号化アルゴリズムは、データがオフサイトのバックアップストアへ転送される際に、データが誤った場所に送信されないことを保証します。
ダウンタイムおよびデータベース障害は現実に発生します。コンポーネントが失敗し、データベースが破損し、管理者が間違いを犯すこともあります。しかし LiteSpeed を使用すると、復元時間を減らし、ダウンタイムを最小にすることができます。LiteSpeed の革命的な新しいテクノロジを使用することにより、基幹データベースを、迅速に、確実に、オンラインに戻すことができます。
主要な利点:
ストレージ要件の削減(最大 95% の圧縮率)
バックアップ時間の短縮(ネイティブ SQL Server と比較して最大 75% の短縮)
復元時間の短縮
トランザクションスループットの向上
安全なバックアップデバイスファイル(256 ビット暗号化)
ネットワーク負荷の軽減
SQL Server への完全な統合
高度な調整可能性
ユーザーが定義可能な圧縮レベル
暗号化の方法の選択: RC2(40 ビット、56 ビット、112 ビット、128 ビット)、RC4(128 ビット)、3DES(168 ビット)、AES(128 ビット、192 ビット、256 ビット)
注: オブジェクトレベルリカバリにアクセスするには、プロフェッショナルライセンスが必要です。
LiteSpeed for SQL Server 4.8.4 の生産性と機能性の向上のために、新機能がいくつか追加または変更されました。
Release 4.8.4
SSMS プラグインで作成したジョブを持つユーザーは、変換ウィザードを使用して古いバージョンのジョブから現在のバージョンにアップグレードできます。
デフォルトのロギングパスは、x:\Program Files\Imceda\LiteSpeed\SQL Serrver|Engine|Logs ではなく、C:\Documents and Settings\username\Application Data\Quest\Litespeed です。
LiteSpeed 4.8.4 は、SQL Server CTP 4とWindows 2008 R0への部分的なサポートを提供します。
サポートするフィーチャは以下を含みます。: xp_backup_database, xp_restore_database, xp_backup_log, xp_restore_log, xp_sqllitespeed_version, xp_restore_filelistonly, xp_restore_headeronly, xp_restore_verifyonly および、Enterprise Consoleからのバックアップとリストアのスケジューリング。これらのフィーチャは、以下のようにサポートされます。
以下のフィーチャはサポートしていません。MMCコンソール、SQL Server クラスタ、オブジェクトレベルリカバリ、SSMSプラグイン、 log shipping.
OLR プロセスは、SQL Server 2008 CTP 5 で動作しません。OLR プロセスが開始された場合は、タスク マネージャから終了してください。
Release 4.8.3
英語でローカライズされています。
SQL Server 7 がサポートされています。
レッドサーバーアイコンが、機能の変更なく再度設計されています。
LiteSpeed で SQL Server が作動しているかどうか認識できない場合、オレンジサーバーアイコン(レポート用)がエンタープライズコンソールツリーに表示されます。
Release 4.82
日本語でローカライズされています。
Release 4.8.1
Release 4.8.1 では、4GB を超える容量のファイルバックアップの復元に障害を生じさせる LiteSpeed の x64 および Itanium バージョンに対するリリース 4.8 の問題点を修正しています。
Release 4.8
部分的なバックアップの作成
部分的なバックアップを作成するには、BACKUP 文を使用し、READ_WRITE_FILEGROUPS オプションを指定します。また、部分バックアップに含める読み取り専用ファイルまたはファイルグループを指定できます。
部分バックアップの作成に必要な構文は次のとおりです。
BACKUP DATABASE database_name
READ_WRITE_FILEGROUPS [ , <file_filegroup_list> ] TO <backup_device>
部分的なバックアップを行うには、SQL Server 2005 のドキュメンテーションに従って次のように入力します。
@read_write_filegroups=1
注: 詳細は、次のサイトにある Microsoft の SQL Server のドキュメンテーションを参照してください。
http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/ms191539.aspx
オブジェクトレベルのリカバリの SELECT の実行
LiteSpeed for SQL version 4.8 より前にデスティネーションテーブルがすでに存在している場合は、次のようなエラーメッセージが表示されました。「スレッドの作成に失敗しました。」このエラーで、クエリごとに新規テーブルを作成する必要がありました。SELECT 結果の UNION を作成する場合、一時的な表の CREATE および DROP が生じ、行を継続的な表に移動させる必要がありました。
LiteSpeed 4.8 以後では、デスティネーションテーブルがすでに存在してその構造がクエリ結果と同等の場合、行は既存のテーブルへ挿入されます。等価性については、テーブルおよびクエリの結果の列の名前は同じである必要はありませんが、列の数および各列のデータ型の詳細は同じである必要があります。テーブルとクエリの結果が同等でない場合、「既存テーブル <テーブル名> はクエリ結果と同等ではありません。」というエラーメッセージが返されます。ORL が比較を実行できない場合、メッセージ「既存テーブル <テーブル名> を記述できません。」が表示されます。
差分バックアップでのオブジェクトレベルのリカバリ
オブジェクトレベルのリカバリコマンドが、完全バックアップに加えて、差分バックアップに対しても使用できるようになりました。
暗号化は、プロフェッショナルライセンスおよび標準ライセンスの両方で現在利用可能です。
以下は、 LiteSpeed for SQL Server 4.8.4、4.8.3、4.8.2、4.8.1、および 4.8 のリリースで対処済みの問題と実装済み強化機能のリストです。
|
解決済みの問題 |
解決されたバージョン |
変更要求 |
|
LiteSpeed Defaultsは、スタートメニューで正しい名前に翻訳されていません。 |
4.8.4 | 38960 |
|
SSMS plug-inを使用して作成されたメンテナンス実行計画は、もし0であれば、最初の1分の値から抜け落ちます。 |
4.8.4 | 38954 |
|
LiteSpeed Defaultsのダイアログボックスは、正しくは翻訳されていません。 |
4.8.4 | 38954 |
|
LiteSpeed SSMS plug-inは、日本語に翻訳されていない文字列を含んでいます。 |
4.8.4 | 38942 |
|
差分バックアップまたはトランザクションログのバックアップに添付されたファイルは、エンタープライズコンソール復元ウィザードには表示されません。 |
4.8.4 |
0228138 |
|
最初の分の値がゼロの場合、SSMS プラグインで作成されたメンテナンス計画によってドロップされます。 |
4.8.4 |
0228011 |
|
QA またはコマンドラインによって実行される場合、xp_restore_checksumonly はハングアップします。 |
4.8.4 |
0227624 |
|
データベースがメンテナンス計画でバックアップされ、データベースの名前が変更されている場合、バックアップは失敗しますが成功したものとしてレポートされます。 |
4.8.4 |
0227476 |
|
LiteSpeed エンタープライズコンソールは、@OLRMAP パラメータを TSM バックアップに不正に追加します。 |
4.8.4 |
0227382 |
|
データベースがメンテナンス計画でバックアップされ、データベースの名前が変更されている場合、バックアップは失敗しますが成功したものとしてレポートされます。 |
4.8.4 |
0227476 |
|
「アクティビティロギング」、「アクティビティデータ」、「アクティビティ」は、間違って変換されます。 |
4.8.4 |
0227011 |
|
LiteSpeedDefaults は、リモートコンピュータの設定を読み込みません。 |
4.8.4 |
0226710 |
|
添付されたファイルがファイルのロックを維持するプログラムによって開く場合、添付ファイルのバックアップは失敗します。 |
4.8.4 |
0226286 |
|
SMSS プラグインによって作成された、すべてのユーザーのデータベースのバックアップに対するメンテナンス計画は、新しいデータベースを認識しません。 |
4.8.4 |
0226095 |
|
抽出ユーティリティは、圧縮レベル 2 以上で作成されたバックアップには正しく機能しません。 |
4.8.4 |
0225741 |
|
成功/失敗を示すメッセージにキーの有効期限を追加します。 |
4.8.4 |
0225498 |
|
失敗した列の割合には、データベースレポートによる成功/失敗の正確な列タイトルは含まれません。 |
4.8.4 |
0225466 |
|
[OK]/[キャンセル]ダイアログへの変換は、拡張ストアドプロシージャウィザードの MSSQL 用語集に従っていません。 |
4.8.4 |
0225465 |
|
LiteSpeed エンタープライズコンソールでは、バックアップの適切な構文がテープに渡されません。 |
4.8.4 |
0225392 |
|
メンテナンス計画でオペレータの電子メール通知が選択されない場合、ジョブが作成されません(タスクが表示されません)。 |
4.8.4 |
0225269 |
|
Double Click 復元に Windows 認証を使用しない場合、パスワードフィールドはグレーアウト表示されません。 |
4.8.4 |
0225263 |
|
ログシッピングウィザードを使用する場合、SQL 認証バスワードのフィールドはグレーアウト表示されません。 |
4.8.4 |
0225217 |
|
復元データベース(非ウィザード)を使用してネイティブの TLOG ファイルを持つ SLS を完全に復元しようとする場合、メディアファミリはエラーを不正に形成します。 |
4.8.4 |
0224556 |
|
OLR 復元テーブルおよび作成スクリプトを使用して、名前にピリオド(.)を持つ .able に復元できません。 |
4.8.4 |
0224555 |
|
4.8.3: LiteSpeed エンタープライズコンソールは、ジョブステップのいずれかの部分が失敗をレポートするイベントに「失敗したメンテナンス計画」のログを作成する必要があります。 |
4.8.4 |
0224554 |
|
オブジェクトリカバリウィザードの[バックアップファイルを追加]の楕円形のボタンは表示されません。 |
4.8.4 |
0224552 |
|
エンタープライズコンソールのツリービューでは、すべてのユーザーテーブルは表示されません。 |
4.8.4 |
0224477 |
|
SQL ユーザーアカウントのデフォルトのデータベースが復元するデータベースと同じである場合、復元実行時にエラーが発生します。 |
4.8.4 |
0224317 |
|
LiteSpeed エンタープライズコンソールでは、ユーザー固有のバッファカウントの必要な構文はスクリプト化されません。 |
4.8.4 |
0224302 |
|
拡張要求: 最後の 24 時間への[Rename For Last Day] レポートスケジュールオプション。 |
4.8.4 |
0224236 |
|
データベースに 100 のデータファイルが含まれている場合、DoubleClick 復元ダイアログがハングアップします。 |
4.8.4 |
0224099 |
|
LiteSpeed エンタープライズでは、TSM からの復元時に添付ファイル復元の構文は渡されません。 |
4.8.4 |
0224097 |
|
名前の末尾にスペースを含むデータベースを指定すると、LiteSpeed メンテナンス計画は機能しません。 |
4.8.4 |
0224096 |
|
拡張要求: TSM バックアップを行いファイルをミラー化する機能。 |
4.8.4 |
0224089 |
|
拡張要求:スケジュールされたジョブでは、実行時間の名前を作成する必要がありますが、日時を作成することはできません。 |
4.8.4 |
0223958 |
|
40 ビットの暗号化を含むメンテナンス計画では、[暗号化による安全なバックアップ]の横にチェックボックスはありません。 |
4.8.4 |
0223487 |
|
日本語バージョンでは、SLA レポートの詳細バックアップレポートで文字化けが表示されます。 |
4.8.4 |
0222974 |
|
日本語バージョンでは、SLA レポートのバックアップジョブステータスレポートで文字化けが表示されます。 |
4.8.4 |
0222971 |
|
日本語バージョンでは、SLA レポートで文字化けが表示されます。 |
4.8.4 |
0222969 |
|
「データ変換サービス」の日本語翻訳は、MS SQL 用語集に従っていません。 |
4.8.4 |
0222962 |
|
[OK]/[キャンセル]ダイアログの日本語翻訳は、MS SQL 用語集に従っていません。 |
4.8.4 |
0222961 |
|
拡張要求: 抽出ユーティリティの複数ディレクトリに対する抽出機能。 |
4.8.4 |
0220808 |
|
エンタープライズコンソールでアポストロフィ(')を含むメンテナンス計画を作成した場合、「s」の近くの不正な構文はダンプします。 |
4.8.4 |
0220725 |
|
NONCLUSTERED タイプの OLR 作成スクリプト - SQL2005 - PRIMARY KEY および UNIQUE KEY 列は、まったくありません。 |
4.8.4 |
0220426 |
|
CLUSTERED タイプの OLR 作成スクリプト - SQL2005 - PRIMARY KEY および UNIQUE KEY 列は、不正な順序となっている場合があります。 |
4.8.4 |
0219091 |
|
拡張要求:ユーザーが xp_backup_database ストアドプロシージャで TSM によって計算されたサイズを指定できるようにします。 |
4.8.4 |
0216688 |
|
拡張要求: MP 全体が正しく完了しない場合でも正常な MP バックアップのファイルが削除されます。 |
4.8.4 |
0215076 |
|
SQL クライアントツールが C ディレクトリにない場合は SSMS プラグインはインストールされません。 |
4.8.4 |
0213798 |
|
LiteSpeed 4.8 をインストールした場合、LiteSpeed 4.7 で作成された LiteSpeed SSMS メンテナンス計画はアップグレードされません。 |
4.8.4 |
0212316 |
|
ジョブで実行される場合、-ioflag パラメータは slssqlmaint に渡されません。 |
4.8.4 |
0204149 |
|
OLR 復元テーブルおよび作成スクリプト: 名前にピリオド(.)を含むテーブルを復元することもスクリプト化することもできません。 |
4.8.3 |
0222636 |
|
SQL Server 7 サポートが、Windows 2000 で再度導入されます。 |
4.8.3 |
0222467 |
|
4.8.2 Long Reports from Statistics には、切り捨てられた文字列が含まれています。 |
4.8.3 |
0222291 |
|
複数の xp_sqllitespeed_licenseinfo プロシージャを並行して実行すると、定義されていない動作が発生する場合がありました。 |
4.8.3 |
0222203 |
|
1 つのバックアップが失敗し最後のバックアップが成功した場合、メンテナンス計画は失敗しません。 |
4.8.3 |
0221569 |
|
エンタープライズコンソール MP の 「remove files older than」パラメータによって、実際に失敗した場合に成功を報告するステップに進みます。 |
4.8.3 |
0216841 |
|
4.8.3 X64 システムで作成された DoubleClick 復元を、X86 システムを使用して復元することができます。 |
4.8.3 |
0216662 |
|
4.8 BUG: レジストリのエントリは、64 ビットのインストールで実行されません。 |
4.8.2 |
0219083 |
|
4.8 BUG: メンテナンス計画およびジョブの失敗は、エンタープライズコンソールでは表示されません。 |
4.8.2 |
0217507 |
|
4.8: READ_WRITE_FILEGROUPS 句は、xp_restore_database ストアドプロシージャと共に使用できる必要があります。 |
4.8.2 |
0216651 |
|
4.8: OLR マップパラメータとミラーリングしているバックアップを使用すると、「システム例外」メッセージが表示されます。 |
4.8.2 |
0217328 |
|
添付ファイルは、[復元ウィザード要約] 画面に表示されません。 |