Quest® LiteSpeed for SQL Server

Version 4.8.4

リリースノート

2007 年 12 月 6 日

 


目次

 

LiteSpeed for SQL Server 4.8.4 へようこそ

このリリースの新機能

解決済みの問題と拡張機能

既知の問題

サードパーティの既知の問題

アップグレードと互換性

システムの要件

多言語による操作
 

まず始めに

詳細情報の参照先


LiteSpeed for SQL Server 4.8.4 へようこそ

 

LiteSpeed for SQL Server は、特許を取得したデータベースバックアップテクノロジの分野の画期的な開発製品で、最新の暗号化および圧縮アルゴリズムを含む、アーカイブのニーズに対応する包括的なソリューションを提供します。LiteSpeed は、データベース機能の維持に関連する諸費用を大幅に削減し、ディスク領域とプロセスの効率を最大限活かします。

 

LiteSpeed は、SQL Server® データベースを迅速で安全にバックアップするための新しい方法です。既存のテクノロジとは異なり、LiteSpeed ではすべてのデータを暗号化してバックアップし、圧縮します。つまり、扱いにくい圧縮ルーチンと機能が貧弱な暗号化アルゴリズムは過去の遺物となりました。

 

バックアップファイルのサイズは、格納率を最大にしてディスク領域を著しく節約できるように、元のバックアップサイズに比べてごくわずかとなります。暗号化アルゴリズムは、データがオフサイトのバックアップストアへ転送される際に、データが誤った場所に送信されないことを保証します。

 

ダウンタイムおよびデータベース障害は現実に発生します。コンポーネントが失敗し、データベースが破損し、管理者が間違いを犯すこともあります。しかし LiteSpeed を使用すると、復元時間を減らし、ダウンタイムを最小にすることができます。LiteSpeed の革命的な新しいテクノロジを使用することにより、基幹データベースを、迅速に、確実に、オンラインに戻すことができます。

 

 

主要な利点:

 

注: オブジェクトレベルリカバリにアクセスするには、プロフェッショナルライセンスが必要です。

 


このリリースの新機能

 

LiteSpeed for SQL Server 4.8.4 の生産性と機能性の向上のために、新機能がいくつか追加または変更されました。

 

Release 4.8.4

 

Release 4.8.3

 

 

 

 

 

Release 4.82

 

        • 日本語でローカライズされています。

 

Release 4.8.1

 

 

Release 4.8

 

 

 

部分的なバックアップを作成するには、BACKUP 文を使用し、READ_WRITE_FILEGROUPS オプションを指定します。また、部分バックアップに含める読み取り専用ファイルまたはファイルグループを指定できます。

 

部分バックアップの作成に必要な構文は次のとおりです。

 

BACKUP DATABASE database_name

READ_WRITE_FILEGROUPS [ , <file_filegroup_list> ] TO <backup_device>

 

部分的なバックアップを行うには、SQL Server 2005 のドキュメンテーションに従って次のように入力します。

 

@read_write_filegroups=1

 

注: 詳細は、次のサイトにある Microsoft の SQL Server のドキュメンテーションを参照してください。

http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/ms191539.aspx

 

 

LiteSpeed for SQL version 4.8 より前にデスティネーションテーブルがすでに存在している場合は、次のようなエラーメッセージが表示されました。「スレッドの作成に失敗しました。」このエラーで、クエリごとに新規テーブルを作成する必要がありました。SELECT 結果の UNION を作成する場合、一時的な表の CREATE および DROP が生じ、行を継続的な表に移動させる必要がありました。

 

LiteSpeed 4.8 以後では、デスティネーションテーブルがすでに存在してその構造がクエリ結果と同等の場合、行は既存のテーブルへ挿入されます。等価性については、テーブルおよびクエリの結果の列の名前は同じである必要はありませんが、列の数および各列のデータ型の詳細は同じである必要があります。テーブルとクエリの結果が同等でない場合、「既存テーブル <テーブル名> はクエリ結果と同等ではありません。」というエラーメッセージが返されます。ORL が比較を実行できない場合、メッセージ「既存テーブル <テーブル名> を記述できません。」が表示されます。

 

 

オブジェクトレベルのリカバリコマンドが、完全バックアップに加えて、差分バックアップに対しても使用できるようになりました。

 

 


解決済みの問題と拡張機能

 

以下は、 LiteSpeed for SQL Server 4.8.4、4.8.3、4.8.2、4.8.1、および 4.8 のリリースで対処済みの問題と実装済み強化機能のリストです。

 

解決済みの問題

解決されたバージョン

変更要求

LiteSpeed Defaultsは、スタートメニューで正しい名前に翻訳されていません。

4.8.4 38960

SSMS plug-inを使用して作成されたメンテナンス実行計画は、もし0であれば、最初の1分の値から抜け落ちます。

4.8.4 38954

LiteSpeed Defaultsのダイアログボックスは、正しくは翻訳されていません。

4.8.4 38954

LiteSpeed SSMS plug-inは、日本語に翻訳されていない文字列を含んでいます。

4.8.4 38942

差分バックアップまたはトランザクションログのバックアップに添付されたファイルは、エンタープライズコンソール復元ウィザードには表示されません。

4.8.4

0228138

最初の分の値がゼロの場合、SSMS プラグインで作成されたメンテナンス計画によってドロップされます。

4.8.4

0228011

QA またはコマンドラインによって実行される場合、xp_restore_checksumonly はハングアップします。

4.8.4

0227624

データベースがメンテナンス計画でバックアップされ、データベースの名前が変更されている場合、バックアップは失敗しますが成功したものとしてレポートされます。

4.8.4

0227476

LiteSpeed エンタープライズコンソールは、@OLRMAP パラメータを TSM バックアップに不正に追加します。  

4.8.4

0227382

データベースがメンテナンス計画でバックアップされ、データベースの名前が変更されている場合、バックアップは失敗しますが成功したものとしてレポートされます。

4.8.4

0227476

「アクティビティロギング」、「アクティビティデータ」、「アクティビティ」は、間違って変換されます。

4.8.4

0227011

LiteSpeedDefaults は、リモートコンピュータの設定を読み込みません。

4.8.4

0226710

添付されたファイルがファイルのロックを維持するプログラムによって開く場合、添付ファイルのバックアップは失敗します。

4.8.4

0226286

SMSS プラグインによって作成された、すべてのユーザーのデータベースのバックアップに対するメンテナンス計画は、新しいデータベースを認識しません。

4.8.4

0226095

抽出ユーティリティは、圧縮レベル 2 以上で作成されたバックアップには正しく機能しません。

4.8.4

0225741

成功/失敗を示すメッセージにキーの有効期限を追加します。

4.8.4

0225498

失敗した列の割合には、データベースレポートによる成功/失敗の正確な列タイトルは含まれません。

4.8.4

0225466

[OK]/[キャンセル]ダイアログへの変換は、拡張ストアドプロシージャウィザードの MSSQL 用語集に従っていません。

4.8.4

0225465

LiteSpeed エンタープライズコンソールでは、バックアップの適切な構文がテープに渡されません。

4.8.4

0225392

メンテナンス計画でオペレータの電子メール通知が選択されない場合、ジョブが作成されません(タスクが表示されません)。

4.8.4

0225269

Double Click 復元に Windows 認証を使用しない場合、パスワードフィールドはグレーアウト表示されません。

4.8.4

0225263

ログシッピングウィザードを使用する場合、SQL 認証バスワードのフィールドはグレーアウト表示されません。

4.8.4

0225217

復元データベース(非ウィザード)を使用してネイティブの TLOG ファイルを持つ SLS を完全に復元しようとする場合、メディアファミリはエラーを不正に形成します。

4.8.4

0224556

OLR 復元テーブルおよび作成スクリプトを使用して、名前にピリオド(.)を持つ .able に復元できません。

4.8.4

0224555

4.8.3: LiteSpeed エンタープライズコンソールは、ジョブステップのいずれかの部分が失敗をレポートするイベントに「失敗したメンテナンス計画」のログを作成する必要があります。

4.8.4

0224554

オブジェクトリカバリウィザードの[バックアップファイルを追加]の楕円形のボタンは表示されません。

4.8.4

0224552

エンタープライズコンソールのツリービューでは、すべてのユーザーテーブルは表示されません。

4.8.4

0224477

SQL ユーザーアカウントのデフォルトのデータベースが復元するデータベースと同じである場合、復元実行時にエラーが発生します。

4.8.4

0224317

LiteSpeed エンタープライズコンソールでは、ユーザー固有のバッファカウントの必要な構文はスクリプト化されません。

4.8.4

0224302

拡張要求: 最後の 24 時間への[Rename For Last Day] レポートスケジュールオプション。

4.8.4

0224236

データベースに 100 のデータファイルが含まれている場合、DoubleClick 復元ダイアログがハングアップします。

4.8.4

0224099

LiteSpeed エンタープライズでは、TSM からの復元時に添付ファイル復元の構文は渡されません。

4.8.4

0224097

名前の末尾にスペースを含むデータベースを指定すると、LiteSpeed メンテナンス計画は機能しません。

4.8.4

0224096

拡張要求: TSM バックアップを行いファイルをミラー化する機能。

4.8.4

0224089

拡張要求:スケジュールされたジョブでは、実行時間の名前を作成する必要がありますが、日時を作成することはできません。

4.8.4

0223958

40 ビットの暗号化を含むメンテナンス計画では、[暗号化による安全なバックアップ]の横にチェックボックスはありません。

4.8.4

0223487

日本語バージョンでは、SLA レポートの詳細バックアップレポートで文字化けが表示されます。

4.8.4

0222974

日本語バージョンでは、SLA レポートのバックアップジョブステータスレポートで文字化けが表示されます。

4.8.4

0222971

日本語バージョンでは、SLA レポートで文字化けが表示されます。

4.8.4

0222969

「データ変換サービス」の日本語翻訳は、MS SQL 用語集に従っていません。

4.8.4

0222962

[OK]/[キャンセル]ダイアログの日本語翻訳は、MS SQL 用語集に従っていません。

4.8.4

0222961

拡張要求: 抽出ユーティリティの複数ディレクトリに対する抽出機能。

4.8.4

0220808

エンタープライズコンソールでアポストロフィ(')を含むメンテナンス計画を作成した場合、「s」の近くの不正な構文はダンプします。

4.8.4

0220725

NONCLUSTERED タイプの OLR 作成スクリプト - SQL2005 - PRIMARY KEY および UNIQUE KEY 列は、まったくありません。

4.8.4

0220426

CLUSTERED タイプの OLR 作成スクリプト - SQL2005 - PRIMARY KEY および UNIQUE KEY 列は、不正な順序となっている場合があります。

4.8.4

0219091

拡張要求:ユーザーが xp_backup_database ストアドプロシージャで TSM によって計算されたサイズを指定できるようにします。

4.8.4

0216688

拡張要求: MP 全体が正しく完了しない場合でも正常な MP バックアップのファイルが削除されます。

4.8.4

0215076

SQL クライアントツールが C ディレクトリにない場合は SSMS プラグインはインストールされません。

4.8.4

0213798

LiteSpeed 4.8 をインストールした場合、LiteSpeed 4.7 で作成された LiteSpeed SSMS メンテナンス計画はアップグレードされません。

4.8.4

0212316

ジョブで実行される場合、-ioflag パラメータは slssqlmaint に渡されません。

4.8.4

0204149

OLR 復元テーブルおよび作成スクリプト: 名前にピリオド(.)を含むテーブルを復元することもスクリプト化することもできません。

4.8.3

0222636

SQL Server 7 サポートが、Windows 2000 で再度導入されます。

4.8.3

0222467

4.8.2 Long Reports from Statistics には、切り捨てられた文字列が含まれています。

4.8.3

0222291

複数の xp_sqllitespeed_licenseinfo プロシージャを並行して実行すると、定義されていない動作が発生する場合がありました。

4.8.3

0222203

1 つのバックアップが失敗し最後のバックアップが成功した場合、メンテナンス計画は失敗しません。

4.8.3

0221569

エンタープライズコンソール MP の 「remove files older than」パラメータによって、実際に失敗した場合に成功を報告するステップに進みます。

4.8.3

0216841

4.8.3 X64 システムで作成された DoubleClick 復元を、X86 システムを使用して復元することができます。

4.8.3

0216662

4.8 BUG: レジストリのエントリは、64 ビットのインストールで実行されません。

4.8.2

0219083

4.8 BUG: メンテナンス計画およびジョブの失敗は、エンタープライズコンソールでは表示されません。

4.8.2

0217507

4.8: READ_WRITE_FILEGROUPS 句は、xp_restore_database ストアドプロシージャと共に使用できる必要があります。

4.8.2

0216651

4.8: OLR マップパラメータとミラーリングしているバックアップを使用すると、「システム例外」メッセージが表示されます。

4.8.2

0217328

添付ファイルは、[復元ウィザード要約] 画面に表示されません。