クエスト・ソフトウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:公家 尊裕、以下クエスト)は、Exchangeによる電子メール基盤に関するビジネスに不可欠な分析やレポーティングを容易にする「Quest MessageStats 6.1」(以下MessageStats)の日本語版を発表しました。
法規制やポリシーを遵守するとともに、運用管理やマイグレーション、その他のメッセージングプロジェクトにおいてそのリスクを低減するためには、量と質の監視や分析に基づいて的確に判断を下すことが求められており、Exchangeの活用に関するレポートや分析へのニーズが高まっています。MessageStatsを利用しExchange利用状況データに基づく経済モデル分析を行うことで、運用効果のチェックや予算、投資、費用配分の正当性の確認ができ、全体コストの抑制も可能になります。またMessageStatsを利用して、トラフィックやデータ規模、容量、稼働時間、インベントリとその追跡記録などを分析し、それを基にして通信経路上のボトルネックの抽出、運用の修正、確実なサービス提供を図ることができます。
MessageStatsの導入効果
● 経済モデル分析による意思決定支援が可能
企業の経営陣は、自社に大きな影響をもたらす運用要件、マイグレーション計画、必要となるデータ容量やアーカイブ原価などに関して、投資コストの適正性の判断や厳密な将来の予測、また正確な情報に基づく意思決定を支援することが可能になります。
● 将来にわたるExchange容量管理が可能
短期的/長期的な成長度合いに対応したメッセージングシステムの必要容量を判断することができます。これにより、全社規模、部門別、あるいは従業員個々のメールボックスのサイズに至るまで、あらゆるレベルでのメールデータ容量を目に見える形で把握することが可能です。
● 企業の目的に応じた効果的なサービスを提供
企業の目的が、ITILやCOBITなどの業界指針への準拠や、SLA(サービス品質保証契約)に基づくメッセージングシステムの信頼性や性能、可用性の実現であっても、MessageStatsを利用すればExchangeの運用を適格に把握し調整するために必要な測定指標を入手できます。
● 包括的な評価データの提供でマイグレーション作業の効率化を実現
MessageStatsが提供する包括的なインベントリレポートによって、マイグレーションをはじめExchange関連のプロジェクトを効率的に推進することが可能です。このインベントリレポートは、マイグレーションの計画立案からライフサイクル管理に至るまで、移行に伴うリスクやコストを大幅に削減する包括的なExchange評価情報を提供します。
● セキュリティポリシーの徹底、コンプライアンスの強化
MessageStatsでは多種多様な監視手段を提供しており、特定のキーワードを含むメッセージ、あるいは疑わしいインターネットドメインを通じて交換されたメッセージ、また不審なユーザによって送受信されたメッセージについては、すべてその詳細を把握することが可能です。
● Exchange環境のTCOを正確に算出
Exchange環境を介してやり取りされるトラフィック量や、メッセージデータが占めるストレージスペースの詳細データを入手できます。これにより、「メッセージ1件あたり」のコストを厳密に算出することが可能です。企業環境の変化に伴ってインフラを拡大あるいは縮小する場合でも、また現状水準を維持する場合でも、メッセージングコストが正確に把握できます。
システム要件
オペレーティングシステム
・ Microsoft Windows 2000(Professional、Server、Advanced Server) SP4
・ Microsoft Windows XP (Professional) SP2
・ Windows Server 2003
Microsoft Exchange Server
・ Microsoft Exchange 2007
・ Microsoft Exchange 2003
・ Microsoft Exchange 2000
・ Microsoft Exchange 5.5
プラットフォーム
・ Pentium 4 以上 最小速度2.4GHzで実行
メモリ
・ 2GB
ハードディスク容量
・ 250 MB
※データベースファイルのサイズにより追加ハードディスクが必要となります。
その他必要となるソフトウェア
・ Microsoft Outlook 2003
・ SQL Server 2000、SP3a
・ Microsoft Internet Information Server 5.0 or 6.0
・ Internet Explorer 6.0
・ Microsoft Data Access Components 2.7 SP1
・ Microsoft .Net Framework 1.1
【クエスト・ソフトウェア株式会社について】
クエスト・ソフトウェア株式会社は、カリフォルニア州本社Quest Software, Inc.の全額出資の日本法人として2003年5月に設立されました。Java開発、データベース管理・アプリケーション管理・Microsoftインフラストラクチャ管理のリーダーとして日本での市場を拡大しています。本社Quest Software, Inc.は、現在2,900人(内900人R&D)以上の従業員を擁し、18,000社を超える世界中のクライアントに支持されています。IT運用に関する深い専門知識を活用して最適なソリューション開発に取り組み提供しています。2005年の総売上げは、前年同期の3億8950万ドルを22%上回る4億7640万ドル(約570億円)を達成しました。
【この記事に関するお問い合わせ窓口】
E-mail:marketing@questsoftware.co.jp
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*Quest SoftwareおよびQuest Notes Migrator for Exchangeは米国Quest Software, Inc.の米国における商標または登録商標です。また、本文中に記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。