Webサイトを快適にご利用いただくためには、IE11以降、Chrome、Firefox、またはSafariをご使用ください。

KACE Asset Management Appliance

多様なオペレーティングシステムにわたって資産を管理します。KACE Asset Management Applianceは、Windows、Mac、Linux、UNIX、Chrome OSなどのオペレーティングシステムに包括的なインベントリおよび資産管理を提供します。迅速に導入でき、使いやすいこのツールは、ネットワーク上のすべてのハードウェアとソフトウェアを検出し、継続的なITインベントリ管理、IT資産管理(ITAM)、およびソフトウェア資産管理(SAM)を行います。

Manage, secure and service network-connected devices – virtually 01:09
ネットワーク上で使用されているハードウェアとソフトウェアのインベントリをすべて可視化しなければ、ベン���ーのライセンス契約に違反し、米国のFITARA(連邦IT調達改革法)第837条およびCategory Management Policy(分類管理政策)16-1に定められているものを含むその他のコンプライアンス要件を満たせなくなるリスクがあります。KACE Asset Management Applianceは、このようなリスクを軽減するために、インストールされているソフトウェアを含み、接続されているすべてのデバイスの検出とインベントリを行います。

主な特長

ソフトウェア・ライセンス・コンプライアンス

実用的なSAMによって監査および罰金、またはソフトウェアライセンスの過払い金を防ぎ、コストを削減します。

標準レポートおよびカスタマイズされたレポートの作成

ウィザードベース作成の事前設定レポートおよびカスタマイズされたレポートにより監査へのコンプライアンスを証明します。

ソフトウェアメータリング

使用率の追跡、使用していないソフトウェアのアンインストールまたはライセンスの移行により、高コストの不要なライセンスを削減します。

アプリケーションカタログ

アプリケーションカタログの詳細な情報を使用して、ソフトウェアライセンスの監査、コンプライアンス、制御を簡素化します。

デジタル資産管理

導入から廃棄までの資産管理を自動化し、財務およびサービスへの影響を正確な追跡を可能にします。

KACE Go Mobile App

お使いのモバイルデバイスから、いつでもどこでもKACE Asset Management Applianceにアクセスできます。

ワンクリックでシステムをアップグレード

ワンクリックするだけで、すべてのシステムコンポーネントのアップグレードを実行できるため、リスクとコストを伴うソリューションの移行を回避できます。

迅速な実装とオンライントレーニング

KACE Asset Management Applianceを数時間で実装し、オンラインでのスタッフトレーニングを利用できます。

仕様

仮想資産管理アプライアンスソフトウェアは、以下の要件に適合する仮想マシンにインストールできます。

プロセッサーおよびメモリ

デバイス

プロセッサー

メモリ

0~2500

CPU x 2

4 GB RAM

2500~5000

CPU x 4

8 GB RAM

5000~10000

CPU x 8

16 GB RAM

10000~25000

CPU x 16

32 GB RAM

25000~40000

CPU x 24

64 GB RAM

ネットワークインターフェイス

デバイス

ネットワーク・インターフェイス・カード

0~10000

1ギガビット・イーサネット・ポート

10000以上

10ギガビット・イーサネット・ポート

空きディスク容量

1 TB/3 TB

メディア

DVD

サーバおよびオペレーティングシステム

64ビット

仮想化インフラストラクチャの要件

VMwareインストール環境:

  • VMware ESX/ESXi 5.5以降
  • Open Virtualization Format (OVF) 1.0

Microsoft Hyper-Vインストール環境:

  • Windows Server 2012/2012 R2 Hyper-V
  • Hyper-V Server 2012/2012 R2

サポートおよびサービス

製品サポート

製品のインストール、設定、トラブルシューティングに、セルフサービスツールをお役立てください。

サポートサービス

お客様固有のニーズにお応えできるよう、さまざまなレベルのサポートをご用意しています。

トレーニングと認定資格

オンライン(Webベース)、オンサイト、仮想インストラクタ主導型などの形式で提供される、トレーニングコースです。