優れたクラウド・バックアップ・ソリューションとして、Rapid Recoveryでは、低コストのパブリック・クラウド・ストレージを利用できます。 このストレージを使用して、クラウドベースのデータ保護、アーカイブ、ディザスタリカバリを行います。 Rapid Recoveryは、ポイント・アンド・クリックによるクラウド接続機能を備えているので、重要なアプリケーションバックアップを簡単に複製して、ストレスのないクラウドバックアップを実現できます。 Microsoft Azure、Amazon S3およびGlacier、Rackspace、Google、または任意のOpenStackプロバイダに、静的データをアーカイブできます。 わずか数クリックでDRaaSをAzureクラウドに簡単に導入できます。 Rapid Recoveryは、Azureクラウドでレプリケーションターゲットとして無料で実行することもできます。
物理環境と仮想環境を1つのバックアップおよびリカバリ・ソフトウェア・ソリューションで保護します。 仮想マシンにあるMicrosoft ExchangeおよびSQLデータベースを、エージェントレスでバックアップおよびリカバリできます。VM専用の低コスト階層化ライセンスをオンプレミスとクラウド仮想環境に利用できます。
ビルトインの圧縮および重複除外機能により、ストレージ要件とそれに付随するコストを最大95 %まで大幅に削減できます。
バックアップ、ディザスタリカバリ、およびビジネス継続性の卓越性で認められた、受賞歴を誇るMSPプログラムにご参加ください。
Rapid RecoveryはAzure Marketplaceで入手可能です。Azureに直接バックアップしたり、ディザスタリカバリに備えてAzureにオンプレミスバックアップを複製したり、ディザスタリカバリおよびクラウドサービスへの移行に備えてAzureに仮想マシンエクスポートを行ったりすることができます。
Rapid Recovery Coreを使用するには、以下のいずれかの64ビット版Windowsオペレーティングシステム(OS)が必要です。 32ビット版WindowsシステムおよびLinuxディストリビューション上では動作しません。
注意: WindowsオペレーティングシステムでRapid Recovery Coreサービスを実行するには、.NET Framework 4.5.2をインストールする必要があります。 さらに、「*」印が付いているOSでは、ASP .NET 4.5xのロール/機能が必要です。 Coreをインストールまたはアップグレードする際、インストーラはCoreサーバのOSに基づいてこれらのコンポーネントを確認し、必要に応じて自動的にインストールまたはアクティブにします。
Rapid Recovery Agentソフトウェアでは、以下に挙げるさまざまな32ビット/64ビットのWindowsおよびLinuxオペレーティングシステムをサポートしています。
注意: システム要件とサポート対象プラットフォームは定期的にアップデートされます。 最新の情報については、Rapid Recoveryサポートサイトをご覧ください。