Webサイトを快適にご利用いただくためには、IE11以降、Chrome、Firefox、またはSafariをご使用ください。
お問い合わせ
x

お困りのことはありますか?私たちにお任せください。

お問い合わせ

サーバーのバックアップとリカバリ

Rapid Recoveryは、WindowsまたはLinux OSを実行する物理/仮想/クラウドサーバーと、サーバー上に格納されているすべてのアプリケーションおよびデータの保護を実現するソフトウェアです。 バックアップ、レプリケーション、およびディザスタリカバリのためのフレキシブルなソリューションで、サーバーに対して高速かつ信頼性の高いバックアップとリカバリを容易に実現できるように最適化されています。

仕組み:

Rapid Recovery Core
専用Windows ServerにRapid Recovery Coreを読み込みます。 または、特定用途向けに設計された DL1000またはDL4300バックアップアプライアンスを購入することもできます。 バックアップするデータブロックはすべてCoreに保存されます。
軽量のエージェント
保護対象の各サーバーに軽量のエージェントをインストールします。 このエージェントが、サーバーの主な機能に干渉することなくデータをバックアップします。 最初に、Rapid Recoveryはサーバーの全データブロックをキャプチャしてスナップショットを生成し、データブロックをCoreに送信します。 オリジナルのバックアップが完了した後は、Rapid Recoveryは変更されたブロックのみを収集します。 収集されたブロックはスナップショットにまとめられ、重複除外が実行されて圧縮され、設定したスケジュールに従って専用Coreに送信されます。
Verified Recovery
Rapid RecoveryのVerified Recovery機能は、ファイルシステムおよびExchange/SQL Serverインスタンスのマウントチェックを毎晩自動的に実行します。 データの復元を妨げるような問題が検出された場合は通知されるため、問題をプロアクティブに修正できます。
Live Recovery
Rapid Recoveryでは、復元中にユーザーが要求したデータをバックアップファイルから直接提供できるので、保護対象のデータにほぼ継続的にアクセスできます。