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Recovery Manager for Active Directory Forest Edition

フォレスト全体にわたるオブジェクトとディレクトリレベルでのADバックアップ/リカバリ

間違いやデータ破損はどうしても起きてしまうものです。 ユーザによるミス、移行、回復不能なデータベース障害などから、お使いのActive Directory(AD)環境に影響が及びかねません。 そしてもし障害が起きてしまった場合には、業務の生産性に何時間または何日も支障をきたすことになるかもしれません。 収益および貴社の評判への影響を最小限にするには、迅速なバックアップと稼働を可能にするADリカバリツールが必要です。

Quest® Recovery Manager for Active Directory Forest Editionは、大規模な障害が発生した場合でも、AD環境への変更箇所を特定し、ドメインまたはフォレストのリカバリをシンプル化できます。 障害発生時には、ドメインまたはフォレスト全体を障害発生直前の状態に迅速に復元します。 Recovery Manager for Active Directory Forest Editionは自動リカバリ機能を備えており、フォレストレベルのAD障害からのリカバリ時間を最大95 %短縮できます。 いわばお使いのADにとって、なくてはならない保険のようなものです。

主なメリット

ダウンタイムの短縮
ADのあらゆるオブジェクトまたは属性を復元し、ドメインコントローラーを再起動することなく、影響を受けたユーザの業務を迅速に復旧させることができます。
リカバリを迅速化
削除または変更されたオブジェクトや属性を素早く特定できます。
きめ細かな復元
ドメインコントローラーを再起動することなく、目的の属性だけを復元できます。
内部関係者によるデータ漏洩の割合
1日に攻撃を受けるADアカウントの数
ランサムウェア攻撃の発生頻度

包括的なリカバリ

ADのあらゆるオブジェクト(ユーザ、属性、組織単位(OU)、コンピュータ、サブネット、サイト、構成、グループポリシーオブジェクト(GPO)など)を復元できます。 Recovery Managerを使うと、ダウンタイムを大幅に削減し、ドメインコントローラーを再起動することなく、影響を受けたユーザの業務を迅速に復旧させることができます。 ダウンタイムを減らすことができ、ネットワークユーザーに悪影響を与えることもありません。

AD/Azure ADのハイブリッド環境のリカバリ

Azure AD Connectを使用したハイブリッドAD環境を運用している場合でも、同期されていないクラウドサービス専用のオブジェクトや属性が存在する場合でも、オンプレミスのADとAzure ADの両方の可用性と整合性を保証し、セキュリティとコンプライアンスを維持できなければなりません。 Quest On Demand Recoveryでは、単一のリカバリダッシュボードを使用して、ハイブリッドのオブジェクトとクラウドサービス専用のオブジェクトの区別、本番用バックアップとリアルタイムバックアップの比較レポートの作成、オンプレミスとAzure ADを問わないすべての変更の復元を行うことができます。

バーチャル・テスト・ラボ

本番用データを使用してフォレストテスト用の独立したバーチャルラボを構築することで、DRリカバリプランの実演と検証を行うことができます。これにより、災害時シナリオをテストし、本番環境で変更を加える前に安全にテストを行えます。 リカバリプロセスについて、リカバリ前後の組織の状態や、各ドメインコントローラーに適用されたアクションを含む、タイムスタンプ付きの詳細なレポートを自動で生成できます。

IT Security Searchとの統合

IT Security Searchを使用して、変更されたADオブジェクトを変更前と変更後の値を含めて見つけ出し、数回クリックするだけで以前の状態に復元できます。

比較レポートの作成

ADのオンライン状態とバックアップとを比較したり、複数のバックアップを比較したりすることによって、前回のバックアップ以降に行われた変更をハイライトできます。 削除または変更されたオブジェクトや属性を素早く特定でき、リカバリを迅速に行えるようになります。 さらに、Change Auditorを使うことで、変更を行ったユーザを簡単に特定できます。

回復コンソールのフォールトトレランス

永続的な設定データを回復コンソールの複数のインスタンス間で共有することで、前回の回復処理が予期せず中断された場合でも迅速に再開することができます。

リカバリのロードマップ

リカバリプロセスの詳細なレポートを生成できます。 リカバリのすべての段階と操作に関する概要を把握することで、リカバリのあらゆる側面をより深く理解し、制御することが可能になります。

リカバリの委任

リストアタスクを特定のユーザーに割り当てて、リカバリのタイムラインを短縮し、シニアレベルのリソース要件を削減します。

    Forest Recoveryコンソール

  • Recovery Managerには、フォレストリカバリ全体を管理する中央コンソールが搭載されています。

  • フォレストの正常性のチェック

  • Active Directoryフォレストの正常性をチェックし、ドメイン設定を管理します。

  • Active Directory Virtual Lab

  • Active Directory Virtual Labウィザードにより、本番稼働用データを使用してバーチャルラボを作成できます。

  • vSphere Client

  • Active Directory Virtual Labウィザードでは、既存のサードパーティ製仮想化ソフトウェアを活用できます。

仕様

プロセッサー

最小: 1.4 GHz(推奨: 2.0 GHz以上)

メモリ(RAM全体)

最小: 1 GB(推奨: 2 GB)

これらの数値は、Recovery Manager for Active Directory Forest Editionで管理するActive Directoryドメインのオブジェクト数が100万個以下の場合にのみ適用されます。 オブジェクト数が100万個増えるごとに、RAMサイズを512 MBずつ増やしてください。

ハードディスク容量
  • x86システム
    • 必須ソフトウェアを含むフルインストール: 1.5?GBの空きディスク容量
    • すべての必須ソフトウェアが既にインストールされている場合: 250?MBの空きディスク容量
  • x64システム
    • 必須ソフトウェアを含むフルインストール: 2.7?GBの空きディスク容量
    • すべての必須ソフトウェアが既にインストールされている場合: 260?MBの空きディスク容量

注意: これ以外に、バックアップリポジトリで使用する最低限のストレージ容量として、バックアップ対象のActive Directoryデータベースファイル(Ntds.dit)およびSYSVOLフォルダのサイズに加え、トランザクション・ログ・ファイル用に40 MBが必要です。

ディスプレイ

1,024 x 768以上のSVGA

オペレーティングシステム
  • Microsoft Windows Server 2016
  • Microsoft Windows Server 2012 R2(Service Packの有無を問わない)
  • Microsoft Windows Server 2012(Service Packの有無を問わない)
  • Microsoft Windows Server 2008 R2初期構成またはService Pack 1
  • Microsoft Windows Server 2008 Service Pack 1またはService Pack 2
  • Microsoft Windows 10
  • Microsoft Windows 8.1(Service Packの有無を問わない)
  • Microsoft Windows 8(Service Packの有無を問わない)
  • Microsoft Windows 7初期構成またはService Pack 1
  • Microsoft Windows Vista Service Pack 2

バックアップ/リストア/比較操作のターゲット

  • Microsoft Windows Server 2016(Server Coreインストールを含む)
  • Microsoft Windows Server 2012 R2(Service Packの有無を問わない)(Server Coreインストールを含む)
  • Microsoft Windows Server 2012(Service Packの有無を問わない)(Server Coreインストールを含む)
  • Microsoft Windows Server 2008 R2(初期構成)またはService Pack 1(Server Coreインストールを含む)
  • Microsoft Windows Server 2008 Service Pack 1またはService Pack 2(Server Coreインストールを含む)
  • Microsoft Windows Server 2003 R2初期構成またはService Pack 2
  • Microsoft Windows Server 2003初期構成、Service Pack 1、Service Pack 2
Microsoft .NET Framework

お使いのコンピュータに、以下のすべてのバージョンがインストールされている必要があります。

  • Microsoft .NET Frameworkバージョン4.5以降
Microsoft SQL Serverとそのコンポーネント

Microsoft SQL Server

以下のいずれかのバージョンが必要です。

  • Microsoft SQL Server 2016(Service Packの有無を問わない)(Enterprise、Business Intelligence、Standard、Express、Web、またはDeveloperの各エディション)
  • Microsoft SQL Server 2014(Service Packの有無を問わない)(Enterprise、Business Intelligence、Standard、Express、Web、またはDeveloperの各エディション)
  • Microsoft SQL Server 2012(Service Packの有無を問わない)(Enterprise、Business Intelligence、Standard、Express、Web、またはDeveloperの各エディション)

Microsoft SQL Serverのコンポーネント

以下のすべてのコンポーネントが必要です。

  • Microsoft System CLR Types for SQL Server 2012

Microsoft SQL Server Reporting Services

レポートを表示するために、Recovery Manager for Active Directory Forest Editionを、Microsoft SQL Server Reporting Services(SSRS)2012、2014、および2016と統合できます。

Microsoft Windows PowerShell

Microsoft Windows PowerShellバージョン3.0以降

Microsoft Windows Installer

Microsoft Windows Installer 4.5

Microsoft管理コンソール

Microsoft管理コンソール3.0

ChangeAuditor for Active Directoryとの統合

特定のActive Directoryオブジェクトを変更したユーザーの情報を提供するため、Recovery Manager for Active Directoryを、バージョン4.5から6.9のChangeAuditor for Active Directoryと統合できます。

必須ソフトウェアがインストールされていない場合は、Recovery Manager for Active Directory Forest Editionのインストール前に、セットアッププログラムによって自動でインストールされます。 このリリースパッケージにインストール対象の必須ソフトウェアが含まれていない場合は、自動的にダウンロードされます。

Forest Recovery Agentをドメインコントローラーにインストールする前に、対象のドメインコントローラーが以下のハードウェアおよびソフトウェアの最小要件を満たしていることを確認してください。

プロセッサー

450 MHz以上

メモリ(RAM全体)

256 MB(1 GBを推奨)

ハードディスク容量
  • x86システム: 850 MB以上
  • x64システム: 2 GB以上
ディスプレイ

50 MB以上

オペレーティングシステム

次のいずれかのオペレーティングシステム:

  • Microsoft Windows Server 2016(Server Coreインストールを含む)
  • Microsoft Windows Server 2012 R2(Service Packの有無を問わない)(Server Coreインストールを含む)
  • Microsoft Windows Server 2012(Service Packの有無を問わない)(Server Coreインストールを含む)
  • Microsoft Windows Server 2008 R2(初期構成)またはService Pack 1(Server Coreインストールを含む)
  • Microsoft Windows Server 2008 Service Pack 1またはService Pack 2(Server Coreインストールを含む)
  • Microsoft Windows Server 2003 R2初期構成またはService Pack 2
  • Microsoft Windows Server 2003初期構成、Service Pack 1、Service Pack 2
必須ソフトウェア

Microsoft Windows Installer 4.5以降がインストールされている必要があります。

サポート対象の仮想化インフラストラクチャ - 要件

Microsoft System Center Virtual Machine Manager(SCVMM)2012(初期構成)またはService Pack 1

Active Directory Virtual Labコンピュータにインストールされている必要があるソフトウェア:

  • Microsoft SCVMMコンソール(使用するSCVMMバージョンに付属)

Active Directory Virtual Labコンソールによってソースコンピュータにインストールされているソフトウェア:

  • Microsoft SCVMMエージェント

Hyper-Vホストでサポートされているオペレーティングシステム:

  • Microsoft Windows Server 2008/2008 R2
Microsoft System Center Virtual Machine Manager(SCVMM)2012 R2または2016

Active Directory Virtual Labコンピューターにインストールされている必要があるソフトウェア:

  • Microsoft SCVMMコンソール(使用するSCVMMに付属のバージョン)

Active Directory Virtual Labコンソールによってソースコンピューターにインストールされているソフトウェア。

  • Disk2vhd v2.01ユーティリティ

Hyper-Vホスト用のソフトウェア・オペレーティング・システム:

  • Microsoft Windows Server 2012以降
VMware vCenter/ESX Server 5.0、5.1、5.5、6.0、および6.5。
  • vCenter Converterをお客様の環境にインストールする際に、クライアントサーバのインストール・セットアップ・オプションを使用する必要があります。
  • vCenter ConverterがActive Directory Virtual Labにアクセスできる必要があります。
プロセッサー

1 GHz以上

メモリ(RAM全体)

512 MB以上

ハードディスク容量
  • x86システム: 850 MB以上
  • x64システム: 2 GB以上
モニタ

1,024 x 768以上のSVGA

オペレーティングシステム

インストール

Recovery Manager Portalは、次のいずれかのオペレーティングシステムが実行されているコンピューターにインストールできます(x86とx64の両方のプラットフォームをサポート)。

  • Microsoft Windows Server 2016
  • Microsoft Windows Server 2012 R2(Service Packの有無を問わない)
  • Microsoft Windows Server 2012(Service Packの有無を問わない)
  • Microsoft Windows Server 2008 R2 Service Pack 1以降
  • Microsoft Windows Server 2008 Service Pack 2以降
Webブラウザ

Recovery Manager Portalへのアクセスには、Microsoft Internet Explorer 8以降を使用できます。

Microsoft .NET Framework

Microsoft .NET Frameworkバージョン4.5以降

Microsoft Internet Information Server(IIS)

Microsoft Internet Information Services(IIS)8.5、8.0、7.5、7.0。

Microsoft SQL Serverとそのコンポーネント

Microsoft SQL Serverのバージョン

以下のいずれかのバージョンが必要です。

  • Microsoft SQL Server 2016(Service Packの有無を問わない)(Enterprise、Business Intelligence、Standard、Express、Web、またはDeveloperの各エディション)
  • Microsoft SQL Server 2014(Service Packの有無を問わない)(Enterprise、Business Intelligence、Standard、Express、Web、またはDeveloperの各エディション)
  • Microsoft SQL Server 2012(Service Packの有無を問わない)(Enterprise、Business Intelligence、Standard、Express、Web、またはDeveloperの各エディション)

必要なMicrosoft SQL Serverのコンポーネント

  • Microsoft System CLR Types for SQL Server 2012

Password and SIDHistory Recoverability Toolは、現在の環境でMicrosoft Active Directoryのごみ箱が有効になっていない場合にのみ使用できます。

Recovery Manager for Active Directory Forest Editionは、バージョン8.6.1以降からのアップグレードが可能です。

リソース

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