通常SharePlexのアップグレードについて、古いバージョンをアンインストールせずにトランザクションが発生している状態で、一時的にレプリケーションが停止するだけで、アップグレードは遡ってREDOを読み取り同期状態にすることが可能です。しかし、SharePlex10.2からSharePlex12.0へのアップグレードをWindows環境で使用している場合には、使用している内部コンポーネントの大幅な変更に伴い、通常とは異なるアップグレード手順が必要です。
SharePlexのアップグレードの方針については、以下wikiにてコンテンツをまとめています。
特にWindows版をご利用でSharePlex10.2.xまでのバージョンからSharePlex12.x以上にアップグレードする場合の手順について特別なコンテンツを作成しましたので、詳細については以下コンテンツをご参照ください。
※2025/10/22変更
従来の記載内容はカットさせていただき、上記にて差し替えさせていただきました。