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    第6回 Oracle RMAN APMのオプションとライセンスの関係

    >> はじめに
     

    前回はOracle RMAN APMのインストールまでをご紹介しました。Oracle RMAN APMは、通常RMANのインタフェースを通しコマンドによって実行するバックアップ・ジョブの作成の手間を大幅に軽減することができるようになっています。しかし、RMANはかなり広範囲な機能を実装しているため、そのすべてを含んでいる訳ではありません。出来ることと出来ないことを見極めるためにも、オプションの詳細について確認してみましょう。

    >> Oracleのライセンスによる違い
     

    Oracleはその機能によって、いくつかのライセンスに分かれています。大きく分けると、Enterprise Edition(以降Oracle EE)というすべての機能を持ったものと、Standard Edition(またはStandard Edition One、以降Oracle SE)の2種類があります。ライセンス自体の細かい詳細については、オラクル社に確認するようにしてください。

    下表は、Oracleのセールスガイド Ver.5.1 (2005年2月) から、高可用性に関する事項の中から、バックアップ関連の内容をまとめたものです。
    機能/オプション
    Oracle 10g Enterprise Edition
    Oracle10g Standard Edition
    Oracle9i Enterprise Edition
    Oracle9i Standard Edition
    説明
    Oracle10g Standard Edition One
    Oracle9i Standard Edition One
    ブロックレベル・メディア・リカバリ
    ○
    ×
    ○
    ×
    データ・ファイルをオンラインにしたたまブロック単位でのリカバリが可能。リカバリ時間を大幅に短縮
    増分バックアップおよびリカバリ
    ○
    ○
    ※1
    ○
    ×
    前回のバックアップ以降の変更済ブロックのみをバックアップおよびリカバリ
    オンライン・バックアップおよびリカバリ
    ○
    ○
    ○
    ○
    オンライン状態でバックアップおよびリカバリが可能
    パラレル・バックアップおよびリカバリ
    ○
    ×
    ○
    ×
    バックアップおよびリカバリのパラレル処理
    表領域のPoint-in-Timeリカバリ
    ○
    ×
    ○
    ×
    指定したある時点までの表領域をリカバリ
    トライアル・リカバリ
    ○
    ×
    ○
    ×
    リカバリする前にリカバリのテストが可能
    Recovery Manager(RMAN)
    ○
    ○
    ○
    ○
    バックアップ/リカバリ処理全体の設定/管理を行うユーティリテイl
    多重バックアップセット
    ○
    ×
    ○
    ×
    バックアップ・セットを複数のデバイスにパラレルで書き込むことが可能
    ※1: Oracleセールスガイド Ver.5.2(2005年11月)よりサポートができるようになりました。なお、ブロック・チェンジ・トラッキング機能を使用した増分バックアップはSE/SE Oneでは使用できません。

    RMANを使用したオンラインバックアップは、すべてのOracle EE/SEで行うことが可能ですが、大容量のデータベースバックアップ時に必要とされる、変更部分のみをブロックレベルで取得する増分バックアップや、複数のテープ装置を使用し平行してバックアップする、パラレル・バックアップの機能はOracle EEのみでサポートされている事に注意が必要です。

    NetVaultの持つOracle RMAN APM自体には設定項目はあっても、Oracle側がサポートしていない機能は使用することができません。

    >> バックアップオプション(Tablespaceサブタブ)
     

    バックアップ・オプション内にある、Tablespaceサブタブでは、主にOracle EEを使用している際にバックアップを効率的に実行するための指定ができるようになっています。一部のオプションはOracle SEでも使用可能です。

    • [Backup Type] Full
      セレクションタブで選択したすべてのデータがフル・バックアップされます。Oracle SEの場合には、フルバックアップのみが有効です。

      RMANコマンド使用時の構文例:
      BACKUP FULL
    • [Backup Type] Incremental
      差分増分バックアップと呼ばれ、同レベルまたは下位レベルのフルバックアップまたは増分バックアップを最後に実行した時以降の変更データがバックアップされます。例えば、レベルを2に設定して実行すると、レベル0で実行したフルバックアップまたは、レベル1で実行した増分バックアップ以降に変更されたデータがバックアップされます。

      RMANコマンド使用時の構文例:
      BACKUP INCREMENTAL LEVEL 1
    • [Backup Type] Cumulative
      累積増分バックアップと呼ばれ、最後にフルまたは増分バックアップを実行したとき以降の、選択されたレベル未満のすべてのブロックをバックアップします。差分増分の場合には、同レベルのバックアップでも変更の対象になっていましたが、例えばレベル2で実行した場合には、レベル1の増分またはレベル0のフルバックアップのみから考えた変更をすべてバックアップします。

      RMANコマンド使用時の構文例:
      BACKUP INCREMENTAL LEVEL 2 CUMULATIVE
    • [Backup Type] Level
      差分増分や累積増分バックアップを実行する際のレベルを指定します。
    • [Options] Skip offline tablespaces
      選択時に、オフラインのテーブルスペースがバックアップから除外されます。

      RMANコマンド使用時の構文例:
      SKIP OFFLINE
    • [Options] Skip readonly tablespaces
      選択時に、読取り専用のテーブルスペースがバックアップから除外されます。

      RMANコマンド使用時の構文例:
      SKIP READONLY
    • [Options] Skip inaccessible tablespaces
      選択時に、アクセスできないテーブルスペースがバックアップから除外されます。

      RMANコマンド使用時の構文例:
      SKIP INACCESSIBLE
    • [Options] Files per tablespace set
      一つのバックアップセットに含める対象のテーブルスペースを指定します。"0"はデフォルト値になっていて、この場合にはFILESPERSETが指定されずにバックアップされます。

      RMANコマンド使用時の構文例(1つのバックアップセットに対象が一つの場合):
      FILESPERSET 1
    • [Options] Use Tablespace tag
      バックアップセットを管理する時にタグを使用すると、任意の名前により区別しやすくなります。NetVaultのみでバックアップ/リストア管理を行う場合には、あまりメリットはありませんが、RMANのコマンドからたくさんのジョブを判別したい場合には便利でしょう。

      RMANコマンド使用時の構文例:
      tag 'TEST'
    • [Options] Number of channels (EEのみ)
      複数のチャネルをバックアップジョブに割り当てることで、複数デバイス使用時にパラレルにバックアップを実行することができるようになり、バックアップ時間の短縮に繋がります。

      RMANコマンド使用時の構文例:
      allocate channel c1 type 'SBT_TAPE';
      allocate channel c2 type 'SBT_TAPE';

       ~対象のバックアップ~

      release channel c1;
      release channel c2;


      ※デフォルトのチャネルが1つだけの場合には、1行目だけが実行されます。
    >> バックアップ・オプション(Archive Logsサブタブ)
     

    アーカイブログに関するバックアップの細かい指定を行います。

    • Delete archive logs on success
      アーカイブログのバックアップが正常に完了した時点で、そのログを削除します。通常アーカイブログは何もしないと永遠にローカルのハードディスクへたまり続けます。バックアップが完了していれば、いざとなったらバックアップデータからリストアして復旧ができるので削除が可能です。しかし、ディスク容量に余裕があれば、ローカルのハードディスクからの復旧の方が早く確実な場合も多いようです。リカバリ要件とシステムのリソースにあった選択が重要となります。

      RMANコマンド使用時の構文例:
      archivelog all delete input
    • Files per archive set
      テーブルスペースのバックアップの時と同様に、一つのバックアップセットに含めるアーカイブログの数を指定します。アーカイブログはテーブルスペースの用に数が一定ではありません。特に、バックアップ後もアーカイブログを残す設定にしている場合は、数が増え続けます。例えば、この値を1にした場合、バックアップセットの数が多くなりすぎてしまいますので、注意が必要です。

      RMANコマンド使用時の構文例(1つのバックアップセットにアーカイブログが5つの場合):
      FILESPERSET 5

      ※アーカイブログをバックアップする構文の中に記述する
    • Number of channels (EEのみ)
      複数のチャネルをバックアップジョブに割り当てることで、複数デバイス使用時にパラレルにバックアップを実行することができるようになり、バックアップ時間の短縮に繋がります。

      RMANコマンド使用時の構文例:

      allocate channel c1 type 'SBT_TAPE';
      allocate channel c2 type 'SBT_TAPE';

       ~対象のバックアップ~

      release channel c1;
      release channel c2;


      ※アーカイブログをバックアップする構文の前に記述します。それぞれの対象データの種類毎に、チャネルの割り当てと開放が随時行われます。
    >>バックアップ・オプション(Recovery Catalogサブタブ)
     

    RMANリポジトリは、標準では制御ファイル内に格納されますが、その情報は永久に保持される訳ではありません。初期化パラメータCONTROL_FILE_RECORD_KEEP_TIMEで、保存を行う最低限の日数を指定しますが、デフォルトは7日間のみであり、この日数を超えた情報は上書きされる可能性があります。専用のOracleデータベースによるリカバリ・カタログを使用することで、長期間の保存を可能にします。

    • Use Catalog
      リカバリ・カタログを使用する場合にチェックをONにして、以下のエントリに入力します。
    • Service Name
      リカバリ・カタログ・データベースのサービス名です。tnsnames.oraの設定を行い、正常に接続できるようにしておきます。
    • Account
      リカバリ・カタログ・データベースのアカウント名を入力します。一般にrmanというアカウントを作成することが多いようです。
    • Password
      アカウントに対応したパスワードを入力します。
      コマンドからリカバリカタログに接続する場合:

      [oracle@ora10g oracle]$ rman catalog rman/rman@rman


      ※ユーザ/パスワード@ネットサービス名のようにリカバリ・カタログを指定します。
    >> 次回は・・・
     

    以上、Oracle RMAN APMのオプションに関する詳細を見てきました。次回は長らくお待たせしましたが、実際のバックアップを行ってその動作を確認して見たいと思います。今回ご説明したオプションが、実際にRMANのコマンドとして実行される流れも解説しますので、お楽しみに!

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