>>DDからテープへ複製ジョブの作成・実行
DDからNetVaultサーバに接続された物理テープライブラリに、複製するジョブを作成します。
・NetVaultサーバのDataCopyプラグインを使用します。
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DDから読み込む際に、重複排除されたチャンクが復元されて、DDからNetVaultサーバに転送されます。
このため、DDBoostバックアップに比べて、データコピーやリストアは低速になります。
>手順
| (1) | バックアップジョブ作成で NetVaultサーバをドリルダウンし、 Data Copyプラグイン→バックアッププロキシのクライアント→ VMware Pluginとドリルダウンしてセレクションセット VM2DD2TAPEをチェックします。 ![]()  | 
| (2) | セット名をDD2TAPEとして保存します。![]()  | 
| (3) | 必要に応じて、プラグインオプションの設定を行います![]() ![]() セット名をDD2TAPEとして保存します。  | 
| (4) | スケジュールの設定を行います。 この例では、テープに複製するジョブを毎週日曜日にスケジュールしています ![]() セット名をEVERYSUNとします  | 
| (5) | DataCopyプラグインの複製ジョブの場合、ソースストレージも指定します![]() ソースストレージは複製元のデバイスのことです。 ![]() 複製元としてDDを指定します ![]() セット名をDD-SRCとします  | 
| (6) | ターゲットストレージでは、デバイス指定で テープライブラリをチェックし、DataDomainのチェックを外します。 ![]() ![]() セット名をTAPEとします  | 
| (7) | 
 ジョブ名をDD2TAPEとしてジョブを保存&実行します  | 
				










