>>DataDomain側の準備
DDBoostの有効化
ddboostユーザのパスワード
DDBoost用ストレージユニットの作成
(1) | EMC Data Domain System Managerで DDBoostをenableにします |
(2) | DDBoost用ストレージユニットを作成します。 |
(3) | ddboostユーザのパスワードを設定します。 |
>>NetVaultサーバにDataDomainをデバイス登録
DDBoostデバイスとして登録
(1) | NetVault WEBコンソールでデバイス管理に移動します。 右下のデバイス追加をクリックします。 |
(2) | ストレージデバイスの追加ページで Data Domain Boostデバイスをチェックします。 |
(3) | EMC DDBoostストレージの追加ページ(1/2)で DataDomainの情報を入力します。 ・IPアドレス ・ユーザ名にddboost ・パスワードにddboostのパスワード ・LSUにストレージユニット名 |
(4) | 入力された情報でDDに正常にアクセスできればデバイス登録が成功します。 EMC DDBoostストレージの追加ページ(2/2)で、DDが追加されデバイスとして 使用できる旨のメッセージが表示されます デバイスをさらに追加をクリックします。 |
(5) | デバイス管理ページでDDが追加されたことを確認します。 RAS:Data Domain(ストレージユニット名)-IPアドレス |