NetVaultのオプションプラグインをインストールしたあと、バックアップジョブの作成画面から、プラグインの初期設定を行います。
(1) | プラグインのインストール |
(2) |
バックアップジョブの作成画面で |
(3) | 一覧からPostgreSQL Plug-inをインストールしたクライアントをドリルダウンし、 Plug-in for PostgreSQLをクリックし、クリックメニューからAdd Database Clusterを選択 ![]() |
(4) |
新規データベースクラスタを追加ウインドウでPostgreSQLに接続するための情報を入力します |
データベースクラスタ名 | (一意の名前) | ローカルホスト名など |
port | 5432 | |
データベーススーパーユーザ | postgres | |
パスワード | ※pg_hba.confの認証設定にあわせる | |
PostgreSQL Binディレクトリ | C:¥Program Files¥PostgreSQL¥10¥bin | pg_dumpのある場所 |
PostgreSQL ライブラリ | /usr/lib/libpq.so |
UNIX/Linuxのみ。 |
PostgreSQL データディレクトリ | C:¥Program Files¥PostgreSQL¥10¥data | |
初期接続に使用されるデータベース | postgres | |
テンプレートデータベース | template0 | |
デフォルト文字セット | UTF8 |
(5) |
適切な設定により、NetVault PostgreSQL Plug-inが、PostgreSQLデータベースクラスタに接続し、 |
[ご参考]
[NetVault Backup]PostgreSQL Plug-in が、FUJITSU Software Symfoware Server(Postgres)をサポート!