VMware仮想マシンをDataDomainにソースサイド重複排除バックアップし、テープに複製コピーをするVM2DD2T設定例です。
>>構成イメージ
>ポイント
・ESXiに、バックアッププロキシ仮想マシンを配置し、NetVaultクライアントとVMware Pluginをインストールします
・NetVaultクライアント+VMware Pluginでhotadd転送モードにより仮想マシンをバックアップします
・バックアップデバイスはDataDomainでDDBoost機能を利用します。NetVaultクライアントはDDBoostライブラリAPIを内蔵しています。
>>設定例
(1)バックアップデバイスの登録ー物理テープライブラリ
(簡単設定ガイドを参照)
>>実行結果
(ご参考)弊社テスト環境におけるVM2DDおよびDD2T試験ジョブ実行結果