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Toad for Oracle - 機密データ保護

すべてのOracleデータベースで機密データを検索し、コントロールします。

GDPRのコンプライアンスは、大量のアプリケーションやデータベースがある場合、非常に困難です。手作業で何千というテーブルを探し回り、列名を使用して機密データを見つけることは、面倒であり、非効率的です。また、メタデータを検索するベンダーのツールは、時間がかかり、非効率的で、危険な場合があります。すべてのOracleデータベースにわたって、自動的に機密データを定義し、検索できるとしたらどうでしょうか。時間が節約され、リスクが大幅に削減されるでしょう。

Toad® for Oracle - 機密データ保護では、機密データを定義し、検索するための幅広い式とカスタマイズ可能なルールを使用して、すべてのテーブルにわたってデータサンプリングを実行します。機密データが特定されたら、Oracleの編集および暗号化技術を適用して、データ保護を強化することができます。Toad for Oracle - 機密データ保護を使用して、リスクを低減し、GDPRコンプライアンスを達成しましょう。

主なメリット

検出を加速化
すべてのOracleデータベースにわたって機密データを迅速に検出して、GDPRコンプライアンスやその他の規制要件を満たします。
高性能な自動化
検出を自動化し、レポート作成を合理化し、機密データを参照している開発者に自動的に通知します。
簡単な統合
エディタ、VOE、およびDBのヘルスチェックなど、多くのToadの機能に組み込みます。

特長

カスタマイズ可能なルール

お客様にとっての機密データの解釈を定義するためのルールを設定できます。(Toad® for Oracle Professional Edition以上に含まれます)。

機密データの認識

オブジェクトおよびコードエディタで機密データが使用されると自動的にフラグを立てます。(Toad for Oracle Professional Edition以上に含まれます)。

機密データの検索

メタデータおよびデータポーリングに基づいて、Oracleデータベーススキーマ全体を検索します。デフォルトの暗号化および編集機能を定義することで、検索項目を改善します。

機密データ保護

編集、暗号化、および監査用のOracleネイティブの機能を使用して、適切なデータ保護対策を簡単に適用し、GDPRコンプライアンスを達成できるようにします。

効率化されたワークフロー

DBAおよびデータ保護の責任者が、現場で保護対策を適用できるようにします。

レポート作成機能

1つまたは複数のスキーマについてレポートを提供します。機密データのデータ・プライバシー・コンプライアンスの一環として、結果をエクスポートします。

自動化

検索およびレポート作成機能を自動化して、ポリシーがまだ適用されていないデータを識別し、特定します。

仕様

  • Windows 8.1
  • Windows 10
  • Windows 11
  • Windows Server 2012 R2 - 2つのCPUが必要
  • Windows Server 2016
  • Windows Server 2019
  • Windows Server 2022
  • 1 GHzのプロセッサー
  • 1 GB RAM - Toad for Oracle 32ビット
  • 2 GB RAM - Toad for Oracle 64ビット

注意: 必要なメモリは、次の条件によって異なる場合があります。

  • お使いのシステム上で実行されているアプリケーション
  • データベースのサイズと複雑さ
  • データベースアクティビティの量
  • データベースに同時アクセスするユーザ数
  • 800 MB - Toad for Oracle Base Edition
  • 1 GB - Toad Developer Edition for Oracle
  • 530 MB - Toad for Oracle Professional Edition
  • 2 GB - Toad DBA Edition for Oracle
  • 625 MB - Toad for Oracle Xpert Edition
  • 2 GB - Toad DBA Edition for Oracle RACおよびExadata Editions
  • Oracle ClientまたはInstant Client 10.2.0.5
  • Oracle ClientまたはInstant Client 11.2.0.1/11.2.0.3
  • Oracle ClientまたはInstant Client 12c Release 1および2
  • Oracle ClientまたはInstant Client 18c
  • Oracle ClientまたはInstant Client 19c
  • Oracle ClientまたはInstant Client 21c
  • 10g Release 2
  • 11g Release 1および2
  • 12c Release 1および2
  • 18c
  • 19c
  • 21c(LinuxおよびOracleクラウドインフラストラクチャ)
  • アプリケーション: Citrix XenApp 5.0および6.5での動作が確認されています
  • サーバ: Oracle VM 3.1での動作が確認されています
  • デスクトップ: vWorkspace 7.0での動作が確認されています
  • VMware ESX Server 3.5、4.0および5.5での動作が確認されています
  • Amazon EC2 Oracle Database as a ServiceおよびOracle Database Cloud Serviceでの動作が確認されています。

Toad for Oracle Sensitive Data ProtectionはToad for Oracleのアドオンコンポーネントです。詳細については、Questのサポートをご覧ください。

リソース

Toad for Oracle Sensitive Data Protection
データシート
Toad for Oracle Sensitive Data Protection
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