＞＞構成
NetVaultサーバとクライアントに以下のプラグインが必要です。
| NetVaultサーバ | NetVaultクライアント |
| BMRサーバ (VaultDR APM) |
VaultOSブータブルDVD (WindowsPEベース) |
BMR live Windowsプラグインバックアップで取得したバックアップを、BMRサーバ（VaultDR APM）からVaultOSへ転送してDRクライアントへリストアします。
＞＞WindowsPEベースのVaultOSで起動する
[クライアント側の操作]DRクライアントを停止して、WindowsPEベースのVaultOSブータブルDVDで起動します。
＞＞リストアジョブを実行する
[サーバ側の操作]リストアジョブを作成します
| （１） | リストアジョブ作成で、BMR Live Windowsバックアップを選択します |
| （２） | セレクションセット作成画面で、リストアするディスク・パーティションを選択します |
| （３） |
リストアジョブの編集画面で、クライアント指定を、元のDRクライアントではなく、NetVaultサーバに変更します（重要） BMR live Windowsプラグインバックアップで取得したバックアップを、 |
| （４） | リストアジョブを保存＆実行します。 Note：リストアジョブが異常終了する場合、以下を確認します。 |
| （５） | DRクライアント側では以下のように表示されます。 |
| （６） |
リストアが完了すると、Restore data completed!というメッセージが出力されます |
| （７） | WindowsPEベースのVaultOブータブルCDをイジェクトして、Rebootをクリックし、再起動します。 |
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【奥付】
作成： 2018/1 対象バージョン: NetVault 11.4.x BMR Server 11.4.x |