Webサイトを快適にご利用いただくためには、IE11以降、Chrome、Firefox、またはSafariをご使用ください。

Questでリモートワークにおける事業継続性を確保

新型コロナウイルスの大流行の最中にあっても、リモートワーカーの接続、管理、セキュリティ保護を実現します

世界的に感染が急速に広がる未曽有の事態を受けて、組織は新たな現実への迅速な適応を迫られています。 COVID-19の影響で各国政府は、対人距離を確保する「ソーシャルディスタンシング」措置と事業の休業を行わざるを得なくなり、日常生活に混乱が生じており、 従業員が安全にリモートアクセスできるよう多くの組織が苦心しています。

もちろん、全ての従業員をリモートワークに移行させながら事業の継続性も確保するのは一筋縄ではいかない問題です。 Questでも実際に移行を行ったため、その難しさを実感しています。だからこそ皆様のスムーズな移行をお手伝いしたいと思っております。 Questのソリューションでは以下のことを実現できます。

  • セキュアな多要素リモートアクセス
  • リモート・エンドポイント・システム管理
  • 在宅でのデータベースの利用
  • データベースのリモート管理とパフォーマンス監視
  • 強固なサイバーセキュリティ対策
  • Microsoft Office 365およびTeamsのセキュアな利用
  • パッチ管理
  • バックアップとリカバリ

リモートワークの管理とセキュリティ保護を実現するソリューション

COVID-19によって仕事のあり方が大きく変わったことで、誰もが未知の事態に直面しています。 ですがご安心ください。Questでは、リモートワーカーの接続、管理、およびセキュリティ保護に必要なソリューションをご用意しています。

セキュリティ

ハイブリッドADとOffice 365の監査

ハイブリッドADとOffice 365の監査

危機の最中、混乱に陥っている脆弱な組織というのは他のことに気を取られていることもあるため、悪意のある人物の標的になります。 リモートワーカーが急増すると、Office 365、Teams、SharePoint OnlineおよびOneDriveの使用率も急激に高まるでしょう。 On Demand Auditを使用すれば、ハイブリッドADとOffice 365で行われた設定の変更、およびユーザや管理者の変更すべてを追跡でき、On Demandテナントに監査履歴を最大10年間保存することができます。

急増するリモートワーカーのセキュリティを保護

急増するリモートワーカーのセキュリティを保護

リモートワーカーの急増に伴い、そういった人々のアクセスを保護する必要性もかつてないほど高まっています。 その重要な第一歩となるのが多要素認証(MFA)です。MFAの実装というのは難しくて時間を要する場合が多かったのですが、これからは違います。 Defenderは実績のあるMFAソリューションで、導入済みのActive Directoryに素早く簡単に統合して、リモートワーカーや外部の受託業者が必要なリソースすべてに安全にアクセスできるようにします。 One Identityでは現在、1ユーザあたり5ドルのソフトウェアおよびソフトトークンをセットにした、Defenderの6ヶ月特別ライセンスを提供しています。 詳細については、IAMスペシャリストにお問い合わせください。

新たなリモート特権ユーザのセキュリティを保護

新たなリモート特権ユーザのセキュリティを保護

管理者もリモートワークを行う必要があることから、その作業のセキュリティ保護と監視はとても大切です。重要なインフラストラクチャや機密情報を扱うシステムの場合はなおさらです。 One Identity Safeguard for Privileged Sessionsでは、管理者(在宅勤務者を含む)、リモートベンダー、およびその他のハイリスクユーザの特権セッションを、制御、監視、記録することができます。 これはプロキシとして働き、アプリケーションレベルでプロトコルトラフィックを監視し、プロトコルに違反するトラフィックがあればそれを拒否するため、攻撃を効果的に防ぐことができます。 詳細については、IAMスペシャリストにお問い合わせください。

リモートワーカーのパスワードリセットに関して、ITヘルプデスクの負担を軽減

リモートワーカーのパスワードリセットに関して、ITヘルプデスクの負担を軽減

増え続けるリモートワーカーのセキュリティを保護し続けるということは、居場所が変わる度にパスワードの変更が必要ということです。 管理サポートやユーザによるセルフサービスが導入されていなければ、これはITチームにとって非常に大きな負担になりかねません。 Password Managerを利用すればこの作業が簡単になり、Active Directoryなどのパスワードに関して、ユーザによるセルフサービス、きめ細かいポリシー、および管理作業の自動化を実現できます。 詳細については、IAMスペシャリストにお問い合わせください。

ユーザワークステーションの監視

ユーザワークステーションの監視

フィッシングやマルウェア攻撃が増えており、エンドポイントが標的になっています。 ネットワークに接続するエンドポイントが急増したり、気持ちの落ち着かないリモートユーザ層がコロナウイルスの最新情報を求めたりといった現在の混乱ぶりに、サイバー犯罪者が巧みに便乗しているのです。 InTrustなら、すてのユーザワークスーションのアクィビティをログオンからログオフまですべて監視し、疑わしいアクティビティが発生した場合に自動で反応してくれるリアルタイムアラートにより、脅威に即座に対応することができます。

リモートおよびVPNログオンの監査

リモートおよびVPNログオンの監査

在宅型のリモートワーカーの急増により、VPNは過負荷状態になり、日々のリモート・ログオン・セッション数はうなぎのぼりに増えています。 そんな中、悪意のある人物がVPNの脆弱性に付け込み、リモートワーカーの資格情報を盗もうと試みて、ネットワークをしつこく狙っています。 Questを利用すれば、ユーザのログオン/ログオフとサインインアクティビティをすべて取得して警告とレポートを作成できます。オンプレミスとクラウドサービスの両方で利用可能です。

ハイブリッドActive Directoryなどにおける管理とセキュリティ

ハイブリッドActive Directoryなどにおける管理とセキュリティ

One Identity Active Rolesを使用すれば、AD環境でのステータスと権限に関する直近のすべての変更を取り除き、ADアカウントのライフサイクル管理を迅速かつ安全に自動で行えるようになります。 ワークフローが自動化されるため、従業員をシステムに素早く結びつけ、権限を整理することができます。
以下のプロセスを簡単かつ迅速に行える方法をご確認ください。

  • アカウントのプロビジョニング、リプロビジョニング、およびデプロビジョニング
  • 在宅型リモートワーカーのオフィスへの復帰
  • 一時解雇した従業員のアクセス復元

新しいホワイトペーパーをお読みください。この試練の時、そしてとりわけ事態が平常に戻った時でも、ビジネスの勢いを維持する方法を紹介しているほか、 業務の大幅な転換中、および転換後に発生した3つの導入事例から、Active Rolesの効果と推定ROIも検証しています。

新たに加わったリモートワーカーが使用するエンドポイントすべてをシームレスにセキュリティ保護

新たに加わったリモートワーカーが使用するエンドポイントすべてをシームレスにセキュリティ保護

リモートワーカーが増えるにつれ、管理が必要なエンドポイントの数や管理方法も増えてきたことでしょう。 KACE UEMなら、現在あるすべてのエンドポイントのインベントリと、脆弱性の事前判定を簡単に行うことができます。 必要なパッチのアップデートと業務に欠かせないソフトウェアの配布を1つのツールで行うことができるため、リモートチームに影響が及ぶことはありません。 また、ユーザのモバイルデバイスへの依存度が上がったときには、デバイスのインベントリとセキュリティ保護を迅速に行って、組織に対するリスクを防げるようになります。

リモートワーカー

仮想チームへ迅速に移行

仮想チームへ迅速に移行

モバイルを利用したリモートワークに即座に移行しましょう。 KACE製品なら、分散しているリモートワーカーを、時や場所、使用しているデバイスを問わずサポートすることができます。 KACEによって、プログラムの自動化、システムとソフトウェアのインストールの効率的な管理、あらゆるエンドポイントでのエンドユーザのセキュリティ保護が可能になります。

Office 365ライセンスの管理

Office 365ライセンスの管理

Office 365の利用が急激に伸びているため、ライセンス管理には、使用可能なライセンス数を最適化して現在および今後の組織をサポートできるようにするという重要な役割があります。 On Demand License Managementは、利用可能なOffice 365のライセンス数とその割り当て対象の検出、利用状態の確認、およびライセンスの使用率に伴う費用の算出を行うことができます。

Teamsの採用とOffice 365グループのスプロール化を制御

Teamsの採用とOffice 365グループのスプロール化を制御

貴社の準備状況にかかわらず、Microsoft Teamsの採用が急激に進んでいます。 これはつまり、Teamsでチームを作成しているユーザが増えているということで、それによってOffice 365のグループも作成されているのです。 Enterprise Reporterを使用すれば、作成中および使用中のTeamsのチームを確認することができるため、 制御不能になる前に、グループのスプロール化に予め対応することができます。 またOn Demand Group Managementは、グループの命名����アテステーション、および有効期限の規則���使用して、拡大を続ける環境の秩序を維持することができます。

場所を問わずデータベースのピークパフォーマンスを確保

場所を問わずデータベースのピークパフォーマンスを確保

データベース管理者も在宅勤務に移行したため、オペレーションセンターを残していかざるを得なくなりました。 しかしそれをリアルタイムで監視できないとなると、パフォーマンスの問題について検出と修正をどうやって行えばよいのでしょうか。 Spotlightなら、モバイルデバイスを使ってSQL Serverデータベースのパフォーマンスをもれなく監視できます。

在宅でデータベースを利用

在宅でデータベースを利用

データベース開発者はこの危機の最中も働き続けなければなりません。新たなプロシージャとプロトコルに対応するため、多くのアプリケーションの変更が必要なのでなおさらのことです。 Toadを使用すれば、開発者はコードの設計、テスト、導入を効率的に行うことができ、DevOpsパイプライン全体にわたって同僚と連携できます。

ディザスタリカバリ

ハイブリッドActive Directoryの強化と事業継続性

ハイブリッドActive Directoryの強化と事業継続性

現在のような先行きの分からない時代では、ADおよびAzure ADへのあらゆる災害にぬかりなく備え、迅速にリカバリできるよう柔軟性と選択肢を持っておくことが欠かせません。 ミスや障害、災害などは次々起こります。 Active Directoryが災害に見舞われ、クラウドサービスに同期している場合は、1分1秒を争います。 これがビジネスの行方を左右するのです。 Questのリカバリソリューションなら、オンプレミスでもクラウドサービスでもADのリカバリをサポートします。

ディザスタリカバリと在宅勤務計画

ディザスタリカバリと在宅勤務計画

あまりにも多くの従業員が在宅勤務に突如移行してしまった場合、普段のバックアップ手順はどうなるのでしょうか。 自宅のネットワークを使用することによりセキュリティリスクが増大し、未承認のファイル共有技術が使われ、新型コロナウイルスに乗じたフィッシング攻撃が急増するため、これまでよりもしっかりとしたデータバックアップが重要になります。 現在行おうとしていることが、仮想デスクトップ環境での多数の新規ユーザの管理か、データ保存やクラウドサービスからのデータ回復か、会社で最も重要な機密情報のバックアップかにかかわらず、Questのバックアップおよびディザスタ・リカバリ・ソリューションなら事業の継続性を確保できます。

CISAのOffice 365に関する警告と、今すぐ行うべき10のセキュリティアクション(英語版)

CISAのOffice 365に関する警告と、今すぐ行うべき10のセキュリティアクション(英語版)

Microsoft TeamsなどのOffice 365機能を使用してリモートワークを急速に可能にしていくなかで、組織はOffice 365とAzure Active Directoryのセキュリティ設定について、十分な計画や調査ができていないことがあります。

COVID-19に乗じたリモートワーカーのワークステーションへの攻撃を検知、阻止するために必要な3つのログ(英語版)

COVID-19に乗じたリモートワーカーのワークステーションへの攻撃を検知、阻止するために必要な3つのログ(英語版)

COVID-19に乗じたフィッシングやマルウェア攻撃は、まずユーザワークステーションを狙います。 Windowsセキュリティログ、Sysmonログ、およびPowerShellログの3つのログを監視して、攻撃を検知し、阻止しましょう。

ファイル共有がリモートワークの生産性を落とす6つの理由と、その迅速な改善方法(英語版)

ファイル共有がリモートワークの生産性を落とす6つの理由と、その迅速な改善方法(英語版)

ファイル共有をOffice 365に移行させる必要性はずっと認識していても、何かやむを得ない事態にならない限り、人の行動というのはなかなか変えられません。 しかし現在のCOVID-19による危機こそ、そのやむを得ない事態です。リモートワークがファイル共有の問題に追い打ちをかけているためです。 理由を説明します。

今すぐ行うべきVPNセキュリティ保護のための6つの簡単な対策(英語版)

今すぐ行うべきVPNセキュリティ保護のための6つの簡単な対策(英語版)

VPN。 VPN。 VPN。 脇に押しやられて厳重に守られてきたこの技術は、COVID-19に伴う在宅勤務指示の期間中、突然また脚光を浴びることとなりました。

在宅勤務の便利帳: 一般的なヒントと情報(英語版)

在宅勤務の便利帳: 一般的なヒントと情報(英語版)

まさに今、世界中のIT部門は自分の組織を在宅勤務(WFH)要件に適合させようと鋭意取り組んでいるところでしょう。

在宅勤務の便利帳: KACE(英語版)

在宅勤務の便利帳: KACE(英語版)

まさに今、世界中のIT部門は自分の組織を在宅勤務(WFH)要件に適合させようと鋭意取り組んでいるところでしょう。

8 Questions DBAs Need to Answer about Data Privacy and Protection
ホワイトペーパー
8 Questions DBAs Need to Answer about Data Privacy and Protection
8 Questions DBAs Need to Answer about Data Privacy and Protection
Feeling sufficiently confident that you’re complying with data privacy regulations? Do you have the right tools to protect personal and sensitive data across your databases? What if you could be one step further ahead?Why not be better prepared against the risk of stiff penalties under the Gen
ホワイトペーパーを読む
Top Seven Reports for Supporting a Growing Virtual Workforce
電子書籍
Top Seven Reports for Supporting a Growing Virtual Workforce
Top Seven Reports for Supporting a Growing Virtual Workforce
IT environments are more dynamic than ever, and having more users working from home introduces new vulnerabilities. You undoubtedly want to take full advantage of the tools you already have to strengthen Office 365 security and compliance — but you probably just don’t have the time to go
電子書籍を読む
Toad for Oracle Datasheet
データシート
Toad for Oracle Datasheet
Toad for Oracle Datasheet
Develop and manage Oracle databases with less time and effort.
データシートを見る
Spotlight on SQL Server Enterprise Edition
データシート
Spotlight on SQL Server Enterprise Edition
Spotlight on SQL Server Enterprise Edition
Diagnose SQL Server performance issues quickly and accurately for a healthy database infrastructure
データシートを見る
Spotlight Cloud
データシート
Spotlight Cloud
Spotlight Cloud
SQL Serverのパフォーマンスを監視し、診断します。 クラウドサービスで利用できます。
データシートを見る
Unified Endpoint Management (UEM): Address 3 Common Challenges
ホワイトペーパー
Unified Endpoint Management (UEM): Address 3 Common Challenges
Unified Endpoint Management (UEM): Address 3 Common Challenges
Unified Endpoint Management: How it can help organizations address the challenges of digital transformation.
ホワイトペーパーを読む